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我々に素晴らしい思い出とやさしさを残しつつ、旅立っていった   ミーコ ベル ・・・。

住んでいる世界は違ってしまった。
しかし 「いつも彼らは、きっと私のそばにいる。」 そう信じて疑わない。

ちっぽけな私に「生きる」ということの意味を教えてくれた ミーコ ベル
寂しかった私のそばに、いつも一緒にいてくれた   ミーコ ベル

そんな彼らに対する想いを、精一杯書きとめておこうと思います。



いつもそばにいる 素晴らしき兄弟達の思い出



 ミーコ

1983年4月28日〜2000年1月7日
享年17歳

後ほど書き綴るベル同様、とても「生きた」人間のような美しい目をした兄弟でした。
ベルよりも、2年先輩。
その分、最後までベルには大きい顔をし続け、「女王様」として君臨していました。
(ベルはさぞかし、肩身の狭い想いをしただろうに・・・。 苦笑)

いつも人の表情をじっとうかがい、何かを考えているような猫でした。
この写真でもうかがえるかと思いますが、とても気位が高く
絶対によそ者をよせつけないというポリシーは最後まで突き通したものです。

ミーコがこの世にいた17年間、我が家が動物を飼っているということで
子犬や子猫を置いていく人がいたものです。
しかし、そういったよそ者は、頑として寄せ付けず、徹底的に自分の城を守り通した
頼もしい!?妹でした。

私がミーコと出会い、一緒に生活した17年間で、もっとも印象深かったことといえば
彼女が母親になった時のことです。
それまで、気の強いおてんば娘だったミーコが、突然「母の顔」に変貌し、自分のお腹から
生まれてきた新しい生命に対して、命がけで守り通そうとしたミーコ・・・。

諸般の事情から、彼女の子供達を飼ってあげることが出来ないなかったのが
我々家族一同にとっては最大の悔いなのですが、彼女が母親になった時の姿は
それはそれは美しいものであったことを子供心にしっかりと記憶しています。

私が、中学3年の頃に不登校児となり、その後も高校を中退して
引き篭もりの生活が続いた5年間。
ベル同様、彼女もいつもそばにい続けてくれたものです。

寂しくて、泣きたくなるような夜、凍える心をなんとかしたいともがいていた私を
やさしく、そして暖かく迎えてくれたものでした。

最期を迎えた、1999年1月5日・・・。
立てなくなった彼女は、最後に「ありがとう」と言わんばかりの表情を浮かべ
「ゴロゴロ」とのどを鳴らして息を引き取り、別の世界の住人となりました。

一緒に暮らせた17年間 ありがとう!







ベル


1985年?月?日〜1998年3月24日
享年13歳

ベルは、我が家の近所を走り回っていた、捨て犬だった子犬時代・・・。
なんとなく、なついてきたので、家に持って帰り、そのまま家族の住人になりまりました。

以来13年間、常に僕とパートナーシップを組み、素晴らしいひと時を過ごすことができた
最高の弟でした。
毎日の散歩は欠かさず一緒に行ったものです。

今は閑静な住宅街になっている場所も、こいつが子犬で、私が少年だった頃は、ただの空き地。
そこを何度一緒に走ったことでしょう。
ベルとは、ミーコ以上に、心の中で深くつながっていたような気がします。

ベルもミーコ同様、「生きた目をしていた犬」で、表情を見ていると、まるで人間のように
我々に何かを語りかけているようでした。ベルは何が言いたかったのでしょうか?
未だに時々、そんなことがフッと頭をよぎります。

ミーコ同様、ベルにはとっても感謝しています。
私が、不登校〜引き篭もりの生活を余儀なくされていたとき、唯一、外に出るキッカケを
作ってくれたのがベルとの散歩でした。
彼が散歩をせかして鳴いてくれたおかげで、私は外の空気に触れ、外の世界を知ることが
出来たのです。

そんな彼に感謝の気持ちで一杯です。

ベルと過ごした13年間・・・。
本当に幸せな13年間でした。
ミーコともども、いてくれるだけでよかった・・・。
それだけが心の支えでした。

この世にいた、最後の2年間は、フィラリアで苦しみ、見ていられないほど苦しみ
我々家族一同もとても辛い想いをしたものです。
しかし、何度倒れても、必死に起き上がり、「生きよう」としているベルに
何度勇気付けられたことか知れません。

彼が最期を迎えたとき、僕は眠っていました。
しかし、私が来るまで、じっと待ってくれていた。
僕が家族のものに「ベルが危ない」と聞いて、飛んでいくいき
ベルの名前を何度も呼びました。
するとベルは、私の顔をじっと見て、安心したように別の世界に旅立っていきました。

彼はきっと私の顔を見たかったに違いありません。
私はそう信じています。


13年間 一緒に走りつづけてくれて
ありがとう!





ミーコ ベル は今、奈良県天理市福住町に
位置する
自然に恵まれた、美しい霊園に安置されています。



とても美しい石碑の中に、彼らはいます。

こちらの美しい石碑を是非見てやってくださいませ。


彼らは、この世界からは旅立っていったのかもしれません。
しかし、彼らと過ごした日々、彼らの魂は永遠です。


きっと彼らは、別の世界で、また新しい暮らしをしながら
我々を見守ってくれていることでしょう。

たくさんの思い出と たくさんの幸せを本当に ありがとう!!
ところでおまえら 今 どこで何をしているのかな?(^o^)





ミーコ ベル が別の世界に旅立っていた後、新しい家族の一員として、仲間入りした
愛猫、
「マコ」です。



「親ばか」かもしれませんが、マコの写真をたくさんUPしてみました。
短時間ながら、マコの動画も撮っているので、是非ご覧下さいませ。

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